当水泳場では地域の皆さまのため(もちろん、その他の皆さまにも)、たくさんの教室を開催しています。
今日は、そんな教室のひとつ、「マタニティ・スイミング教室」をご紹介いたします。
その名の通り、妊娠中の女性のための教室「マタニティスイミング」は、妊娠16週(4ヶ月)以上の安定期に入った未来のお母さんたちを対象とした、お産の準備をするために体と心構えを身につけるための教室です。
今回は、第2回目の教室をリポートします。
シャワーを浴びたら、早速、準備運動としてプールの中をウォーキングします。
腰に負担がかからないように、自分たちのペースでウォーキングをしながら両腕を開いたり閉じたり動かす運動も行います。これは、乳腺を刺激して母乳が出やすい体を作るための運動にもなっているそうです。
続いてスイミング。
泳ぎに自信がある方とない方、2つのグループに分かれますので安心ですよ。
泳げる方には・・・
バタ足から、平泳ぎやクロールなど
腕をゆっくり大きく廻しながら、クロールも乳腺を刺激する泳ぐ運動のひとつです。
泳げない方には・・・
先生が体をささえてくれながら、両足を広げたり閉じたり、お腹の中の赤ちゃんと一緒に、ぷかーっと浮かんで、すーっと進んだり、リラックスもできる別メニューで教えてくれますよ。
一通り泳いだ後、参加者の皆さんは一斉にプールサイドに足をかけてあお向けに水上に浮かびはじめましたよ。まるで水の上に寝そべっているみたいです。
さて、これは何をやっていると思いますか?
先生がおもむろにCDプレイヤーのスイッチを入れると、「すぅ〜、はいてぇ〜」というリズムを伴った声が聞こえてきました。すると、未来のお母さんたちは一斉にお腹をさすりながら、スーハーしはじめたのです。
そうです、呼吸法の練習だったんですね。
わたしには、プカプカと水に寝そべっていてとても気持ち良さそうに見えましたが、皆さん真剣でした。
続いて、自由遊泳を行った後、最後にペアになってイキミの練習です。
このように、先生の「せいの」の掛け声で息を大きく吸ってから水中であぐらをかいて息をゆっくり吐き出します。30秒たったらまた顔を出し、息を吸ったら水に潜ります。
水中で行うことによって、ごまかすこと無く確実にイキミの練習ができますよ。
なぜでしょう?
先生からは本当に息を吐き出しているか、皆さんの口から出るあぶくで確認することができるからですって。
皆さん、お疲れ様でした!
今回は、8回のうちの2回目の教室でしたが、参加者の皆さん同士はすっかり仲良しのようです。
終了後、笑顔でわきあいあいとシャワールームに向かわれる姿がとても印象的でした。
赤ちゃんを産む準備を整えていく充実感が味わえるとともに、同じ仲間同士でおしゃべりしてストレスを発散したり、情報交換ができるのもこの教室の魅力のひとつだと伝わってきました。
「マタニティ・スイミング教室(第1期)」の詳細は、こちらをご覧ください。
次期の「マタニティ・スイミング教室(第2期)」の参加者募集は、ホームページなどで10月頃、ご案内予定です。
さあ、次は、赤ちゃんを産んだ後、お子様と一緒に触れ合いながらスイミングができる、「ベビーママスイミング教室」についてリポートしたいと思います。
お楽しみに!


